2009年10月20日

【PSP】イース7(日本ファルコム)


イース 7(通常版)

イース 7(通常版)

  • 出版社/メーカー: 日本ファルコム
  • メディア: Video Game




大人気アクションRPG『イース』シリーズの正当続編がPSPに登場! 主人公はシリーズでおなじみの赤毛の冒険家・アドル=クリスティンで、北アフロカ大陸に存在する"アルタゴ公国"を舞台に多くの謎に満ちた冒険が描かれる。本作では前作同様、3Dによるクォータービューを採用。戦闘にはシリーズ初のパーティ制が導入され、アドルや相棒のドギ、そして本作で初登場の公女・アイシャや、前作にも登場した傭兵・ガッシュなどから3人を選んで戦闘に挑むことになる。操作キャラクター以外の2人については、高度なAI制御によってプレイヤーをサポート。画面狭しと動き回る巨大なボスキャラクターを相手に、ド派手なアクションバトルを展開できる。(amazon.comより引用)

まず発売前に二つの不安がありました。

PCからの移植ではなく、最初からPSPで発売というお手軽設定に期待しつつも(PC版はどうしてもお金が張る/汗)PCならではの解像度による美麗なグラフィックがなくなって迫力にかけるのではないか、という点が一つ。

後は、アドルの単独アクション、という点をここに来て三人のパーティー制にするという点が一つ。

前者はやはりPSPの画面では迫力に欠けましたが、それは致し方ないかと。
変にグラフィックの質を高めて、動作が鈍くなってしまってはアクションRPGとして面白味に欠けますしね。
PSPのゲームをやりこんでいる訳ではないので一概には言えないですが、グラフィックの高さは非常に良いと思う。
イース=PCで凝り固まっているもので、どうしてもそっちのクオリティで考えちゃうんだよなあ(汗)
もっと、いろんな視点で考えるようになりたいものでございます。
キャラグラフィックの変更については、これはもう好みの問題だと思うので言及はしません。

で、後者について。
正直な気持ちを言えば、やっぱりアドルは孤高な冒険家(いや、相棒のドギはいつもいるはずなんですがね)であって欲しいなあ、と。
でも、3人戦闘に関しては不安は杞憂でした。
アドルがぶんぶん剣を振り回していれば良い、というゴリ押し戦法だけでは通用しないシステムは非常に面白かった。
敵の性質によって、パーティーを切り替えたり、瞬時の判断を求められるので、そこがスリリングで楽しい。
ま、レベルが上がればその辺りはゴリ押しでできちゃったりするわけですが(汗)

プレイを終わって、まず思ったのは新規ユーザーを意識しての作りだったのかな、ということ。
それこそ、イースの特徴といえばさくさく進めて、でも謎解きとか少々頭をひねらないと先に進めないゲーム展開が持ち味だと思うのですがそれが少々ライトだったかなぁ、と。
三人だったからかなあ。
ノーマルでプレイしましたが、正直一回もゲームオーバーにならなかったし。
ま、途中のとあるダンジョンで迷いまくったせいでレベルがあがったからだ、とはいいませんが(ぇ

「クエスト」は……正直個人的にいらなかったかなあ、と(汗)
いや、クエスト自体はそれなりに面白かったんですが、さくさく進むストーリー展開に釘を刺すかなあ、とか思ったり思わなかったり。
一つクエストを取りこぼしちゃったけど、だからといってクリア後になんら影響がある訳でもなかったし。
というかクリア後の特典そのものが今回はなかった訳ですが。
クリア後のタイムアタックがないのはかなり残念。
すっごい燃えるのに、あれ(笑)

ストーリーについては、まあいつも通りの流れかなあ、と。
やはり王道はいいですな。
6の続編という事で、一部キャラ、設定が前作をやっていないとわからない部分もありますが、舞台も事件も独立してますので紺作から入った人でも問題なくプレイできるかと。
冒頭の説明にあったように、噂だけだった「アルタゴの五大竜」がついに日の目を見る、というストーリーは旧ユーザーとしてはわくわくな展開です。
流れるようなストーリー展開は流石のひとこと。
言ってしまえば王道な展開なのですが、それでも油断させておいて最後の最後で泣かせるところがにくいねこら(ぇ

それにしても様々な戦禍を駆け抜けてきた冒険家にしては純すぎやしないか、アドル。


長々となりましたが、総じて言えばイースはやっぱりイースでした、というところでしょうか。
とりあえずは、名作と言ってよいかと思います。
posted by 瑠奈 at 01:03 | Comment(0) | 感想>ゲーム | 更新情報をチェックする
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